何なんでしょう? 何なんですか、あの豪雨!!
放課後。授業の事に関して教室で残って作業をしていました。
気がついたら6時過ぎ。学校近くのN駅(仮)発の40分台の電車に乗らないと、次に乗れるのは午後8時過ぎ! 田舎、しかもローカル線なので、そこの駅までクラスメイト(男子)と共に少し早歩きでお喋りをしながら行きました。
何とかN駅(仮)発の40分台に乗れたのは良いんですが…途中のG-b駅(仮)で停車。戸惑う乗客、駅員さんが告げたのは…
駅員さん「T駅(仮)とO駅(仮)の途中で規定量以上の雨が降っていますので、まことに恐れいりますが、ここで停止させていただきます」
つまり、途中下車。……ふざけんな――――!!
私とクラスメイトは、G-b駅(仮)で降りてダイヤを見ながら話し合った結果…
途中下車のG-b(仮)駅から、次のG-a駅まで徒歩。と言う結論に。
だがしかし、次のG-a駅(仮)についてからは予想外の出来事が…。
パラパラと降る雨と戦い(?)ながらクラスメイトと共に歩いて、G-a駅(仮)に到着。
「やっと…電車に乗って家に帰れる~」
と、ウキウキ気分で駅員さんに尋ねてみました。だけど、現実は甘くないです。むしろ、厳しい方です。
駅員さん「ただいま、運転を見合わせております(略)」
…絶望したー!!
コンビニに行って夕飯を買いにいくクラスメイトと一旦別れ、私はG-a駅近くの公衆電話まで傘を差してダッシュ。(ケータイなんて、今の所は無用の長物以外の何でも無いので、持っていません!!!)
「誰か電話に出てー、もし居留守使っていたら呪うぞ、ゴルァ」
と、言いながらテレカを入れて家の電話番号を押しました。呼び出し音を何回か聞いて、母が出たので用件を手短に伝えました。その一部始終が↓。
私「頼むから、夕飯取っといて!!」(食い意地張りすぎ)
母「…うん、わかった」(引き気味)
…通話終了。
その後、夕飯を買ってきたクラスメイトと後から来たクラスメイト(男子)と合流。
たまたまホームに入っていた電車に乗って、お喋りをしながら電車に揺られ揺られて、それぞれの最寄り駅で別れました。
家の最寄り駅に着いた私を待っていたのは…
豪雨と雷。
Myチャリで傘差し運転ができない私はどうしたか? と言うと…
傘を差しながらMyチャリをついて帰宅。(豪雨と雷付き)
笑いたきゃ笑ってください。それしか方法が思いつかなかったんですから。
結局、リュックに入っていた物のどこかが雨で濡れました。(号泣) …ま、全部濡れた方よりもマシですが。
はぁ~…雨合羽持っていたら良かった! と思いながら何とか帰宅しました。
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・脳内妄想が常に暴走寸前の機関車状態の腐女子です。
・最近、現実と妄想の境目が見えているのか不明です。
・妄想と自己満足状態の創作意欲、某先生並(?)の後ろ向きなあがり性とB型の基本的性格が主成分です。