今回の『鍵』について。

　まず初めに言っておきますが、今回の『鍵』は、前々から私がとても書きたかった話です。ので、私の私見がゴロゴロと言いましょうか、わんさかしているので…興味無い方はブラウザバックプリーズ（英語で言え！　/呆）。

　今回の『鍵』は、第壱章から出ている謎多き人物Mにスポットを当てて話が進行します。

　個人的に、『鍵』の中で一番好きなんですよ、Mが。初めてMの絵を書いた事を昨日のように思い出してしまいます。(*^。^*)

　Mは、『自分自身+自分が憧れている性格』をベースに作ったキャラでして…。他のキャラよりも愛着が半端ない上に、過去も半端ないです。（Kには負けますが　(^^ゞ

　M自身も悩み苦しみ、大切な人の為に苦渋の決断を下した時もあれば、大切な人を守れなかったという後悔を胸に抱えて滂沱の涙を流したこともあります。(T_T)

　第弐章は、Mの過去の片鱗を覗くと同時にMがある決断を下す…的な話です。全体的なプロットはまとまっていますが、あとは私のやる気とボキャブラリーとの闘いですね…。(^^ゞ

　Mの活躍が大半を占めていますが、そこは、まあ、大目に見てくださると嬉しいです。（＾－＾）